これであなたも引越しの達人!引越しの手続きチェックリスト

「転勤の内示がでた!」

「認可保育園に入れたから、保育園のそばに引っ越そう!」

「転職が決まったから、会社に通いやすい場所に思い切って引っ越そう!」

引越しをされる理由は様々ですが、まずは新しい世界に踏み出すことをよろこびたいですよね。

おめでとうございます。

でも、引越し作業そのものは実はそれほど楽しくない、という方が大半ではないでしょうか。

荷物の梱包、引越し業者の選定に加えて、住所移転の届け出や水道光熱費の届け出も必要になったりします。手間がかかりますよね。

でも、たしかにやることは多いけど、すごく時間がかかることばかりではありません!

やるべきことをしっかり把握して順序立てて進めれば、思いのほか、スムーズに進むんです。

そこで、この記事では、引越しの手続きについて解説!

引越しの手続きをスムーズに進めたい!という方はぜひ読んでみてくださいね。

このページでわかること

1. やることは「届け出」と「梱包&片付け」

引越しのときに、するべきことは大きく分けて2つあります。

  • ①届出関係
  • ②梱包&片付け

①の届出関係は、転出届、転校届、印鑑廃止届などの行政の手続きと、ガス・電気・水道などの民間の手続きに分けられます。

いずれも時期がほぼ決まっているのが特徴です。

約1ヶ月間、スケジュールを気にしながら、生活するのは気が重くなりますよね。

そんな気分を解決する小ワザをリストにいれてみました。

ご参照くださいね。

そして、②の梱包&片付け!

部屋に物が少ない「わたしのウチにはなんにもない」(ゆるりまいさん)の状況なら簡単でしょう。

(参照: なんにもないぶろぐ)

ときめくもの以外は手放す「人生がときめく片付けの魔法」(近藤麻理絵さん)を実践されている方も楽々。

(参照: 近藤麻理絵オフィシャルブログ こんまりのときめき片付けDays)

でも、多くの方は、生活に必要と思われるものが盛りだくさん。

これを荷造りすると考えただけでぐったりとしますね。

ただ、引越しを“片付けのチャンス”と考えれば気分も変わります。

引越し用の片付け方(梱包の仕方)も書いてみました。

読んでみてくださいね。

とにかく、楽しいミライに想いをはせて、引越しは淡々と行って参りましょう!

では、引越し手続きリストの始まりです。

1-1. 急ごう! すぐにやるべき10個のタスク!

日付 チェック やること 方法・注意点
  / ① 引越し業者を手配する
  / ② 配送用の車を用意する(引越し業者を使わない場合)
 / ③ ダンボールを用意する
  / ④ 大家さん・管理会社に退去連絡 駐車場も忘れずに
  / ⑤ 勤務先に引越し日・新住所連絡 早めに事務手続き。
  / ⑥ 新聞停止 早めに連絡
  / ⑦ 新しい住居の家具配置決め 不用品は手放す!
  / ⑧ 粗大ゴミ手配 入らないものは手放す!
  / ⑨ 新居用のカーテン・家具手配 自治体を利用すれば低額
  / ⑩ 粗大ゴミ手配及び不要なもの処分開始
  / 小ワザ① カレンダーに日程を書き込む 家族で予定を共有
  / 小ワザ② 友人に相談 持つべきものは友!
 / 小ワザ③ 本は電子化、服・家具はレンタルも

1-2. 引越しの2~3週間前までにしたい4つのこと!

日付 チェック やること ポイント
  / ①転出届・印鑑登録廃止
  / ②転校届
  / ③電気・ガス・水道停止連絡
  / ④電気・ガス・水道使用開始連絡 ガスは開栓立会い必要
  / 小ワザ① 引越し前後のホテル確保
  / 小ワザ② 荷物のダンボールつめ 外注する場合は不要

1-3. 引越しの1週間前までにおこなうこと6つ!

日付 チェック やること ポイント
  / ①NHK手続き インターネット手続
  / ②郵便物転送手続き インターネット手続
  / ③粗大ゴミ・普通ゴミ搬出
  / ④図書館・ポイントカード等廃止
  / ⑤冷蔵庫水抜き 水抜き後は使用不可
  / ⑥洗濯機水抜き 水抜き後は使用不可
  / 小ワザ 引越し挨拶用手土産手配 ウェブ手配が楽。

1-4. 引越し前日~当日のすべき4つ

日付 チェック やること ポイント
  / ①荷物の運び出しと立会い
  / ②掃除 掃除機があると楽。
  / ③新居 電気・ガス・水道の開通
  / ④新居 引越し荷物搬入・荷解き

2. 【引越し手続きのチェックリスト】急ごう! すぐにやるべき10個のタスク!

以下で、各チェックリストについて、細かく解説していきますね。

まずは、「急ごう! すぐにやるべき10個のタスク」のリストからです。

① 引越し業者を手配する

春は転勤と大学入学時期、秋は転勤の時期となり、引越業者(運送屋)も大忙しです。

できれば、この時期の引越しは避けたいですが、引越しが決まってしまったら仕方ありません。

早急に引越し業者と連絡を取り、見積もり・予約をしましょう。

昔は、引越し業者に電話をして、見積もりにきてもらってと手間がかかりましたが、今はネットで大体の見積もりはとれます。

値段的に予算の範囲であれば、すぐに予約をいれてしまいましょう。

とにかく早めに手配をしてしまうことが大切です。

ご参考までに、数社の見積もりがとれるサイトのリンクです。

② 配送用の車を用意する(引越し業者を使わない場合)

独身または単身の方は、引越し業者を使わず、ご自身で荷物を運ぶことも可能。

その場合、レンタカーの手配をしましょう。

ミニマルに暮らしていると引越しも楽々。

ちょっとうらやましいですね。

引越しに役立つ小型バン(ハイエース、軽トラックなど)はレンタルできる台数が限れられています。

早めに予約してくださいね。

また、お手伝いしてくれるご家族・友人の確保も忘れずに!

(参照: ニッポンレンタカー

(参照: トヨタレンタカー)

③ ダンボールを用意する

引越し業者や配送用の車の手配と並行して、引越し用のダンボールを依頼しましょう。

ただし、引越しダンボールは一度に全部届けられることが多いので、ダンボール用のスペースが必要になります。

段ボール用スペースがない場合は、最小限の量を手配しましょう。

あとは、近所のスーパーなどでダンボールを調達しましょう。

④ 固定電話とインターネット回線移転手配

固定電話やインターネットを自宅にひいていらっしゃる方は、移転手続きをしましょう。

手続きは引越しの約1ヶ月前から可能です。

混雑する時期ですと、それでもぎりぎり。

携帯電話で日ごろの連絡は、事足りる時代。

固定電話はこの際、廃止を検討してもいいかもしれませんが

インターネットはライフラインとして必須かも。

早めに手続きしましょう。

⑤ 大家さんや管理会社等に退去日を連絡

賃貸の場合、退去1ヶ月前通知というのが通例です。

契約書を確認の上、通知期限に間に合うように、管理会社にご連絡してくださいね。

駐車場を借りていらっしゃる場合も、1ヶ月前通知をお忘れなく。

⑥ 勤務先に引越し日・新住所等を連絡

会社に勤務されている方は、会社に新住所と引越し日を連絡しましょう。

社会保険関係、税務関連や通勤費などの手続き方法を教えてもらえます。

また、お休みをとって引越しをする場合は、早めに有給申請をしましょう。

土日でできればよいのですが、昨今の引越しではなかなか引越し業者さんの予約が取れません。

事情を会社に説明して、早めに申請がよいかと思われます。

⑦ 新聞の停止

新聞の販売店さんと契約している場合は、電話で連絡しましょう。

読んでいないのに、銀行から代金が引き落とされたりしても困ります。

日経新聞ですと、クレジットカード払いなら、電話もしくはインターネットで手続きができます。

(日経新聞ご購読サポート)

⑧ 新しい家の間取りチェックと家具の配置決め

“引っ越してからのことは引っ越してから考える”という方もいらっしゃるでしょうが、ちょっと待ってくださいね。

今より広い家に引っ越される場合は別ですが、狭くなる場合は今使っている家具が部屋に入らない可能性もあります。また、部屋に入っても、大きすぎて、部屋を圧迫するかも。

ですので、新しい家の間取りチェックと家具の配置決めは、早めにやったほうがいいのです。

新しい家に今の家具やカーテンを持っていって使えるかどうか確認して、買い足す必要のある家具やカーテンがあるかも把握しておきましょう。

意外に落とし穴になるのは、洗濯機。

いまの洗濯機が新しい家の洗濯機置き場「洗濯バン」に入るかどうかも確認しましょう。

家探しのときに確認済みとは思いますが、万が一のことを考えて再確認するのがオススメです。

洗濯バンのサイズは下記のパターンがあります。

640mmx640mmタイプ

1LDK程度の1、2人暮らしで使う小型洗濯機に適したサイズ

740mmx640mmタイプ

ほとんどの家庭用洗濯機はこのタイプ。

全自動の大型洗濯機に丁度よいサイズ。

800mmx640mmタイプ

大型のドラム式洗濯機が入るタイプ。このサイズであれば、どの洗濯機でもOK。

バンに入らない場合は、買い替えも検討必要です。

排水ホースの長さもあたらしく購入しなくてよいかはチェックしてくださいね。

(参照: 引越しのミカタ 事前に洗濯機のサイズと排水ホースの長さを確認しておくこと)

⑨ 粗大ゴミ手配及び不要なもの処分開始

新居の家具配置が決まりましたら、不要なものはリユースに出す、友人に譲る、そして捨てるなどの手配をしましょう。

家具などは、お住まいの地区の自治体の粗大ゴミシステムを利用すると費用が安く抑えられます。

混みあっていることもありますので、実際に家具を処分する日の2-3週間前には予約をいれましょう。

最近はインターネットから手配できる自治体も増えています。

(参照: 横浜市 粗大ごみ受付センター)

(参照: 東京都 粗大ゴミ申し込み受付センター)

自治体にお願いする場合、回収場所へ粗大ゴミを持っていく必要があります。

処理券も指定の場所で事前購入が必要です。

その時間と手間を節約されたい方は、外部業者に委託することも検討ください。

片付けの費用の目安はこんな感じです。

間取り 片付け料金目安
ワンルーム 30,000-60,000円ほど
1K 35,000-65,000円ほど
1DK 50,000-90,000円ほど
1LDK 60,000-100,000円ほど
2K 70,000-120,000円ほど
2DK 80,000-130,000円ほど
2LDK 90,000-150,000円ほど
3DK 100,000-180,000円ほど
3LDK 110,000-210,000円ほど
4DK 120,000-240,000円ほど
4LDK 130,000-300,000円ほど

(参照: 部屋をすっきり!片付けのコツ完全ガイド 片付け業者比較ランキング)

本やCD、DVDをお持ちの方は、利用しなくなったものは売却しましょう。

中古買取を行っている「BOOK OFF」さんでは、本10冊以上、ゲーム・DVD・CDなら3点以上から。

ダンボールにつめれば、取りに来てくれるので便利です。

(参照: BOOK OFF 宅配買い取り)

お洋服などは量が多ければ、セカンドストリートさんがお勧めです。

セカンドストリートさんも店舗に行かなくてすむWeb(宅配)買い取りを行っています。

(参照: セカンドストリート Web(宅配買取)

⑩ 家具やカーテンを手配する(新しく必要になる場合)

カーテンなしという生活も潔いですが、新居が1階だった場合や隣の家との距離が近い場合は、カーテンはマストアイテム。早めに手配しておきましょう。

10のタスクを効率化する3つの“小ワザ”

以下では、上で説明した10のタスクを効率化する効率化する3つの小ワザをご紹介します。

小ワザ① カレンダーに日程を書き込む。

ざっくりでかまいません。

引越しスケジュールをカレンダーに書き入れましょう。

それを家のなかの見やすい位置にはりましょう。

カレンダーは手書きでもかまいません。

届出などの日程に加えて、片付けスケジュール(後述)も書き込んでくださいね。

「何をやらなくてはいけないのかしら。」と言う不安感が消え、その分だけでもスッキリ!

また、ご家族がいらっしゃる場合は情報共有にも役立ちます。

小ワザ② 友人に相談!

引越しのスケジュールが大体きまったら、転勤などで引越しをよくしている友人に連絡。

何かコツはないか、アドバイスをもらってしまいましょう。

スケジュールやリストをみせて、アドバイスをもらえるとなおよいですね。

困っていることを口に出すだけで引越しのストレス解消になりますよ。

実際にあう時間がなくても、Line等でアドバイスをもらうだけで安心しますよ。

持つべきものは友!

小ワザ③ 本は電子化、服・家具はレンタルも

これから10年で使わなくなるかもしれないものは手放すのもちょっとしたワザです。

荷物が減ったら、梱包する手間も減り、引越しの手間がすこし省けますよ。

たとえばですが、不要になるかもしれないものをあげてみました。

本は、紙でなく、電子書籍という流れになる可能性あり。

本を少なくすることで、引越しの手間だけでなく、本棚を減らすこともできます。

最近では、服のレンタルが人気。

一例ですが、「エアークローゼット」という月9,800円で服を借り放題できる“サブスク”サービスが登場しています。

服はスタイリストさんが選んでくれて、返却の際のクリーニングも不要。

毎日服を選ぶ手間、手入れ、そして保管の手間が省けます。

忙しく働いていて、でも魅力的な装いをしたいと思っている女性の強い見方です。

これからはお子様や男性向けサービスを始める企業もあるかも。

こうしたサービスを活用することによって、収納を減らせる可能性もあります。

(参照: エアークローゼット)

  • 家具

家具自体をレンタルする方法もあります。

インテリアコーディネイトしてくれる会社をご参考までにご紹介しますね。

これで、おしゃれな生活の仲間入り。

家に帰っても、お気に入りのカフェにいるような時間が持てるかも。

約20万円相当の家具が月々6,600円で借りられるようです。

年間79,200円相当の出費になりますが、要検討かも。

(参照: 家具レンタル 家具インテリア STYLICS)

もう少し、予算を抑えたいというかたは、ディノスさんもよいですね。

ソファであれば、月付き3,591円からレンタルできます。

(参照: 家具レンタルサービスflect)

3. 【引越し手続きのチェックリスト】引越しの2~3週間前までにしたい4つのこと!

① 転出届&印鑑登録廃止

現在のお住まいがある場所の役所で引越し14日前から受付けてくれます。

書類は役所のホームページからダウンロードするか、実際役所で入手して記入。

証明書類として、運転免許証等が必要になります。

印鑑登録の廃止もお忘れなく。

② 転校届

転校届けはお子様が小中学校生の場合下記となります。

☆引越し先が同一市区町村で公立小中学校に転向

  1. 在学している学校に、引越し前に転校連絡。
  2. 「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらう。
  3. 現住所の役所で転出届をだし、「入学通知書」を発行してもらい、転校先が指定される。
  4. 「在学証明書」・「教科書給与証明書」・「入学通知書」を転校先の学校に提出。

☆引越し先が別の市区町村で公立小中学校に転向              

  1. 在学している学校に、引越し前に転校連絡。
  2. 「在学証明書」と「教科書給与証明書」を発行してもらう。
  3. 現住所の役所で転出届をだし、「転出証明書」を発行してもらい、転校先が指定される。
  4. 「在学証明書」・「教科書給与証明書」・「転出証明書」を転校先の学校へ提出。

お子様が公立高校に通われている場合は、転入試験をうけて合格する必要があります。

ちょっと大変ですね。

(参照:引越し侍 引越しで転校する際の手続き)

保育園や幼稚園関しては、引越し後、新しい保育園や幼稚園に申し込みをすることから始まります。

小中学校と違い、空きがないと入れません。

また、自治体によって、やり方は様々。

新居を選ぶ際には、保育園・幼稚園の空き状況・手続き方法を確認してくださいね。

(参照: 引越し侍 保育園の引越し手続き

(参照: 引越し侍 幼稚園の引越しで幼稚園を転園する際に気をつけたいこと

③ ガス・電気・水道の停止連絡

ほとんどの場合、電話やインターネットで行えます。

④ ガス・電気・水道の開始連絡

ほとんどの場合、電話やインターネットで行えます。

水道の開栓には立会いが必要です。

できるだけ、引越し日(新居入居日)にあわせましょうね。

4のタスクを効率化する2つの“小ワザ”

小ワザ① 引越し前日から当日までの宿泊施設予約

引越しが、朝荷物を取りに来てくれて、夕方までに新居に運び込まれているというスケジュールが

理想的ですが、なかなか希望通りにはいかないものです。

夕方現在の住所搬出、翌日新しい住居に搬入なんてパターンもあります。

思い切って、引越し前日からは当日までは、現在のお住まいの家近くのホテルを予約しましょう。

すこしお金はかかりますが、引越し3日前くらいからホテルへ移動してしますのもお勧め。

ぎりぎりまで使うもの以外は心おきなく梱包ができますし、食事のゴミなどを考えなくてすむことも楽。

ホテルは、ランドリーがあるところがお勧め。

着替え用のシャツや下着をお部屋で手洗いする手間も省けます。

ランドリーがあるホテルチェーンとしては、コンフォートインとドーミーインがあります。

どちらも、宿泊お値段もお手ごろです。

(参照: ドーミーイン )

(参照: コンフォートイン)

もし、ランドリーがない場合は、コインランドリーを探しましょう。

ご参考までに、WASH&FOLDさんをご紹介します。

駅から歩いて15分以内ですので、気分転換をかねてお洗濯散歩、いかがでしょう?

(参照: WASH&FOLD)

もちろん、洗濯をしなくてすむ洋服・下着をもってホテルにいくのもOK。

でも、お子様がいらっしゃる方は、想定外の汚れもあります。

ランドリー活用をお勧めします。

小ワザ② 荷物のダンボールつめ

使わないものから、順番につめていきましょうというのが定番です。

ただ、使えるか使えないか考えるのもひと手間掛かってしまいます。

よって、引越し直前1週間に使うもの以外は梱包しましょう。

部屋ごとに片付けていくと達成感がありますよ。

片付いた部屋はダンボール置き場にします。

順番はこんな感じはいかがでしょうか。

  1. 【寝室】衣類

引越し直前1週間分の服と下着をスーツケースにいれたらドンドン梱包。

多少足りないものがあっても何とかなります。

タオル等も直前1週間分以外は梱包。

寝具・クッションも直前まで使うもの以外は布団袋にいれちゃいます。

  1. 【キッチン】調理器具・食器・調味料

こちらも、引越し直前1週間使うもの以外は梱包。

調理器具はおなべとフライパン一つ。

食器は、お茶碗、おわん、コップ、おはし、そして大皿1枚。

それぞれ家族分のみ残すぐらいで。

いざとなったら、紙コップ・紙皿・割り箸でやり過ごしてみましょう。

デリバリーを利用するのもよいですね。

たまの贅沢です。

食器用洗剤は1週間ぐらい必要な量だけジップロックにいれて、残りは梱包。

スポンジやタオルは捨ててもよいものを使います。

  1. 【書斎・勉強部屋】本・文房具・書類等

どんどんダンボールにつめましょう。

赤と黒のマジックは、ダンボール書き込み用に残してね。

また、現在の住居の賃貸契約書や次の住まいの契約書は見返すことも多いので手元に。

  1. 【洗面ルーム・トイレ】

洗濯洗剤・シャンプー・石鹸等1週間ぐらい必要な量だけジップロックにいれましょう。

残りはどんどんダンボールにつめましょう。

  1. 【玄関】

靴も1週間分残して梱包。

傘は梱包しづらいので、梱包せず、手で持っていきましょう。

当日使う可能性もありますしね。

片付けの順番はご自身にとって、暮らしの優先順位が低いものから、高いものへ。

お洋服の優先順位が高いおしゃれなかたは、服の梱包は後半にする。

お食事を作ることが大好きな方は、キッチン関係は最後にするなど。

それぞれのお好みで決めてくださいね。

ただし、どのカテゴリーも「引越し直前1週間に使うもの」以外はドンドン梱包してください。

不要なものの見極めも再度行いましょう。

不要なものに移動費用をかけて新居に持っていくのは避けたいですね。

ダンボールを詰めたら、中に何が入っているか、サインペンなどで箱にしっかり書いておきましょう。

お手間でしょうが、箱のすべての面に書いてくださいね。

どんな方向にダンボールが置かれても、中に入っているものを分かりやすくするためです。

置いてもらいたい部屋の名前を入れておくことも大切。

調理用具なら「キッチン」

服なら「寝室」といった具合です。

当日の指示を減らすために、新居の見取り図をかいて、業者さんに渡しておくとバタバタしません。

そして、荷解きがスムースですよ。

(とっても大事!)

印鑑・通帳・パスポートなど貴重品を持ち運びやすいバックにいれておきましょう。

引越し荷物にいれないように、注意してくださいね。

4. 【引越し手続きのチェックリスト】引越しの1週間前までに行うこと6つ!

ここまできたら、ひと段落。

あとは、抜けモレがないように、着実にこなしていきましょう。

① NHK住所変更連絡

インターネットで手続きできます。

(参照: NHK 引越手続きサイト)

② 郵便物の転送手続き

こちらもインターネットから手続きできます。

手続きをすれば、手続き完了日から1年間郵便物を転送してくれます。

手続きに1週間程度かかりますので、引越し1週間前にすることをお勧めします。

③ 粗大ゴミ廃棄及びゴミ廃棄

不要になった大物家具・家電は引越しの1週間前までには手放してしまいましょう。

まだ手放すことができるかもしれない普通ゴミになるものも1週間前までに捨てましょう。

捨てられなかったものは、「引越し後廃棄」と書いたダンボールに詰めてしまいます。

引越し前最終普通ゴミの回収がおわったら、ホテル等へ移動されることがお勧め。

④ 図書館・地元のスーパー等のポイントカード廃棄

現在の住所の図書館カード、地元スーパーのポイントカードなどは廃棄しましょう。

⑤ 冷蔵庫の水抜き

移動に際しては、水抜きが必要です。3日前には停止して、水を抜きましょう。

水抜きは、中身をからにしてから電源をきればOK。

約1-2日で水がぬけます。

氷も電源を抜く前に、捨ててくださいね。

⑥ 洗濯機の水抜き

洗濯機も同様に水抜きをしましょう。

手順は各社ウェブサイトに載せていますので、その通りに行ないましょう。

パナソニックドラム式ですと

  1. 給水ホースの水栓を閉めて、スタートボタンをおして電源を1分くらいいれる。
  2. ホース内の水が抜けるので、ホースをはずす
  3. 洗濯槽は脱水ボタンをおして、一番い短い時間稼動させる。

といった手順です。

(参照: パナソニック サポート

新しい家に到着して荷解きが一段落したら、ご近所にご挨拶に行きましょう。

昔から、「向こう3軒、両隣」といわれています。

マンションでしたら、上下左右4軒分でしょうか。

受け取られた方が重荷にならない程度のお菓子等買い求めて、先に新住所へ送っておきましょう。

ネットで手配できればさらに楽!

引越し後、疲れている状態でお買い物へ行かなくてすみます。

お菓子をお渡しするタイミングがあわないことも多々あります。

賞味期限が長めのクッキーや羊羹などのお菓子をおすすめします。

5. 【引越し手続きのチェックリスト】引越し前日~当日のすべき4つ

① 荷物運び出し立会い

いよいよ荷物の運び出し。

業者を頼まれる方は、お邪魔にならないように。

② 掃除

荷物がすべてなくなったところで、もう一度掃除。

掃除機を残しておくと便利ですが、雑巾が数枚あればOK。

いままでお世話になったお部屋を綺麗にしましょう。

③ 新居 電気・ガス・水道の開通

ガスは立会いが必要です。荷物がとどいていなくても立会い時間には新居へ。

④ 新居 荷物の搬入・荷解き

食器・洋服等、ぎりぎりまでつかっていたものが入っているダンボールをあけましょう。

新居での生活、スタートです。

8. 【引越し手続きのチェックリスト】注意しておきたいこと!

「あ、忘れちゃった!」と思っても、慌てなくて大丈夫。

ここは日本、なんとかなります。

家族や友人に相談してリカバリーをはかりましょう。

でも、うっかりミスをなくすためには、家族や友人とダブルチェックをして進めてくださいね。

また、仕事が超忙しい時や体調がすぐれないときは、外部におまかせしてしまいましょう。

お金はかかりますが、健康第一です。

梱包から荷解きまで。

NHKや新聞などお手続きも代行してくれます。

見積もりは無料でとれますから、見積もりだけとってみてもいいかも。

(参照: アート引越しセンター おまかせパック)

(参照: サカイ引越センター らくらくAコース)

9. まとめ

いかがでしたか。ちょっと長くて疲れちゃったという方、申し訳ありません。

でも、ここまでやると、荷物もへって、身軽に生きられるようになるかも。

違う地域に住むのっていろいろな発見があります。

冒頭のやることリストだけでも見直して、引越しのプロになって、人生を何倍にも楽しみませんか?