赤坂の丘の上にある高級タワーマンション『パークコート赤坂ザ・タワー』の全貌をご紹介!

赤坂の高級マンションで有名な『パークコート赤坂ザ・タワー』。

TBSの本社ビルもあり、芸能人も多く集まる東京の人気スポット赤坂。

その赤坂の、薬研坂の坂の上に位置する地上43階建ての超高層タワーマンションです!

約6,400本の樹木を植栽したとんでもなく広大な敷地面積はなんと 7,375.34m2!

最新の設備機能はもちろん、吹き抜けになっている美術館のような壮大なロビーなど、

外界とかけ離れたこの場所ならではの驚くべき異空間が広がっています!

なかなか知る事のできないそんな「パークコート赤坂ザ・タワー」を写真多めで徹底解剖します!

美術館のようなエントランスがすごい!『パークコート赤坂ザ・タワー』

交通

  • 東京メトロ千代田線「赤坂駅」徒歩8分
  • 東京メトロ銀座線「赤坂見附駅」徒歩9分
  • 東京メトロ半蔵門線「青山一丁目駅」徒歩10分

構造

  • 住所:東京都港区赤坂4丁目
  • 構造:RC43階建/地下2階
  • 専有面積:40.54㎡
  • 築年月:2009年6月
  • 設備:浴室乾燥機、タンクレストイレ、IHクッキングヒーター、食器洗浄乾燥機、全居室収納、シューズIC、家電付き、人感センサー付き照明、全居室エアコン、CATVインターネット、モニター付きインターフォン、防犯カメラ、バルコニー、エレベーター2基以上、宅配ボックス、共用パーティールーム

 

『パークコート赤坂ザ・タワー』は、赤坂駅から徒歩8分の、丘の上にそびえる超高層タワーマンションです。

丘一体がマンションの敷地になっており、緑あふれる芝生付きの庭や専用の歩道が各所に見受けられます。

目の前の道路はそのまま青山通りにつながっています。

徒歩5分圏内には赤坂サカスでおなじみのTBSテレビ本社ビルがあり、芸能人や関係者が多く見受けられます。

マンションに入る前に、周辺の散策をしてみます!

丘の上からマンションを見下ろしたところ。

敷地の入り口はレンガ造りの小さな広場になっています。

ここからは、道路沿いにまっすぐ伸びた丘を下り駅へ向かう歩道と、

左側に木々の中を入っていく、マンションまで続く遊歩道に分かれています。

右に行けばすぐ横を走る車道に沿って、丘を下っていく歩道。

左に行けばマンションへ続く、緑に囲まれた遊歩道。

まずは左へ進んでみます。

広大な敷地を生かしたリッチな中庭は芝生で彩られていて、ベンチもありまるで公園のよう。

途中さらに分かれ道を進みつつ、目の前にマンションが見えてきました。

サナトリウムを思わせる静謐な雰囲気の、ガラス張りの大きな窓があります。

こちらは1階ロビーのガラス窓です。

高原の高級レストランのようにも思えます。

この道はそのままマンションのエントランスへと繋がっています。

今回はさきほどの分かれ道に一度戻って、丘の下へも向かってみます。

途中で振り返ってみました。

実はここにもマンションの入り口があり、実際に警備員の方が立って守っています!

下りきると橋があり向こう側は隣の敷地です。

つまりここまで歩いてきた行程全てが、広大なマンションの敷地ということ!

橋付近にも別の入り口があり、ここからもマンションに入れます。

歩道の途中からは赤坂ACTシアターやTBSテレビを擁する赤坂サカスを見ることができます。

夜になると夜景が一面に広がりますよ。

以上が敷地内の歩道ですが、丘の上には立派な正面入り口もあります。

柱づくりの門とマンション名の書かれた石造りの館名板が出迎えてくれます。

さすが赤坂の一等地、と思わせる入り口の佇まい。

目の前の通りは坂道になっていて、マンションが丘の上の部分に建てられていることがわかります。

坂の名称は薬研坂(やげんざか)。

さきほどの門をくぐりエントランスへ向かいます。

正面入り口も緑に囲まれています。

エントランス入り口から振り返ったところ。

こんなにも通路が長い!

とりあえずお邪魔しましょう。

エントランス内にはオートロックのトビラ。

デパートで見る傘の水滴を払うアレがあります。

左にはサービスカウンター。

こちらがオートロックを開けて入ったロビー。

右奥のトビラが今入ってきた入り口で、左にはラウンジがあります。

入り口すぐのところにあるコンシェルジュカウンター。

通路を進んだ先にはもう一つのエントランス。

さらに奥に見える空間は、マンション内に通じる別のオートロックドアにつながる吹き抜けロビー。

この広大な空間自体が部屋に行くための「通路」です。

お部屋に向かう前にガラス張りのラウンジをご案内します。

円形の白を基調とした透明感ある空間で、中心には木に囲まれた噴水があります。

窓際には中庭からも見えたソファ席。

外の景色を見渡せる、気持ちのいい背の高いガラス窓。

今回、天気が悪く雨が降っていたにも関わらず、光を取り込み充分明るいです。

晴れた日なら、まるで陽の光に包まれている感覚になるでしょう。

ラウンジは吹き抜けのロビーと向かい合っています。

話題の吹き抜けのロビーはこちら。

奥に左に入るオートロックがあり、マンションの部屋へ向かう通路があります。

マンションとは思えないまるで美術館のような空間。

通り側にはガラスで外の光を取り込んだ、滝を思わせるオブジェ。

実はこのオブジェ、ガラス造形作家の狩野智光氏が手掛けたアート作品です。

案内版も設置されています。

水の空間オブジェの向かい側の壁沿いには、美術品が等間隔に展示されています。

一点一点が洗練されたアート作品。

「美術館のような」と先ほど表現しましたが間違っていました。

普通に「美術館」です。

奥のオートロック前もこんなに幻想的、、、

ここから各部屋へ向かいます。

オートロック内は一転、照明を少し抑えた間接照明で彩られたシックな廊下。

この廊下からはエレベーター以外にも様々な共用設備にアクセスできます。

エレベーターが6基あるホール。

床は高級その物の大理石で、いやでも気持ちが高ぶります。

さらに奥へ続く廊下。

その先には、ミーティングルームがあります。

どこまでも広がるメールボックス群もこちらに!

総戸数521戸の巨大タワーマンションだけあってその数、圧巻の一言です。

入り口には紙の各種パンフレットや案内の電光掲示板もあります。

奥までギッシリ。

宅配ボックスももちろん完備。

これだけ広ければ当たり前なのかもしれませんが、レストルームまであります。

1階共用部を見て回ったところで、いよいよお部屋へ行ってみましょう!

片側に3基のエレベーターが並びます。

それではエレベーターで今回ご紹介する13階のお部屋へ。

エレベーター内は奥に広く、全身が見られるミラーも設置されています。

ボタン多いです!

13階のエレベーターホールがこちら。

エレベーターホール出口には、ここではもうお馴染みの「アート作品」があります。

右か左かを司るオブジェ。

もうせっかくなのでアップにします!

歩き回っても床は一面カーペットなので、足音が気になりません。

広く、分岐する長い廊下。

すいません、照明が暗いため写真が見づらくなってしまいました。

避難経路図もあります。

、、ていうか、無いと複雑でわからないですよね!

ひとまずお部屋の前までたどり着きました。

マットなブラックと木目のドアで、贅沢感のある玄関デザインです。

それではいざ1311号室へ!

独立カウンターのある『パークコート赤坂ザ・タワー』1311号室◇1LDK(40.54m2)

  • 間取り:1LDK
  • 賃料:235,000円
  • 敷金/礼金:2ヶ月/1ヶ月(保証金なし)
  • 管理費等:なし
  • 契約期間:普通借家契約(2年

 

それではお邪魔します!

照明を反射する床の素材は、そう大理石!しかも漆黒!

ブラックとホワイトのツートーンの上質な仕上がり。

そして何より広いです。

玄関のすぐ横には、大きなシューズボックスが。

棚の位置は組み換え可能でブーツなど様々な靴の種類に対応可能。

玄関のすぐ右手には洗面所、トイレ、バスルームがあります。

入って左にはバスルームと洗濯機置き場。

右手にはトイレ。

正面には、大理石でデザインされた独立洗面所があります。

ゆったりした洗面台にあわせて大きなミラーが取り付けられています。

ミラー全体が隠し収納棚になっているため、洗面所はすっきり使うことができます。

下部にも収納棚があるので、大きなものはこちらにしまうことができます。

トイレは完全個室ではなく、仕切りで区切られています。

上部には専用の換気扇もあります。

トイレの前には背の高い収納棚があります。

大きいスペースなのでトイレグッズ以外に、バスグッズやタオルも収納できますね。

次はバスルームを見てみましょう。

洗濯機スペースがあります。

上部には収納棚も。

こちらの洗濯機は備え付けの設備なのでそのまま使うことが出来ます。

パナソニック「NA-VR3500L

それではバスルームへご案内します!

中が見えるクリアタイプのドアがとっても解放的!

横長のミラーに、高さ調整ができるシャワーが付いています。

そこまで広くはなく、1人で入るのにちょうどいいサイズです。

バスルームの入り口には、お風呂の換気乾燥機と追い炊きスイッチがあります。

それでは玄関に戻り廊下を進んで、リビングへご案内します!

約10.8帖のリビングダイニング。

独立カウンターが付いています。

逆側にはダイニングキッチン。

振り返ったところ。

廊下へ続くトビラと、その右には洋室があります。

独立カウンターには専用の照明が備わっているので、カウンター自体が間接照明にもなります。

ここにももちろん大理石のプレート。

電気系統もまとめられており、使用用途はいくらでもアレンジできます!

収納棚もこれだけ豊富です。

ダイニングキッチンは入り口付近に設けられています。

リビングからすこし引っ込んでおり、非常にスマートな作り。

作業スペースはしっかり広いので、本格的な調理が楽しめます。

2口のIHコンロ。

食器洗い機も備え付けです。

下部の収納スペースは大きく区切られているので、大きめの鍋なども入ります。

上部の棚は棚板が多く、細かい使い方ができます。

キッチンからはお風呂の準備も自由自在!

蛇口は2つあり、1つはシャワーノズルがついています。

右には冷蔵庫があります。

もちろん備え付けなのでそのまま使えます。

冷蔵庫は観音開きの両扉タイプで、家族住まいでも十分まかなえるぐらい容量があります。

ダイニングキッチンの周りは温かみのある雰囲気で、心地いいです。

それでは奥の寝室へご案内します!

寝室は約4.5帖。

今回、照明が無かったため室内が暗くなっています。

お部屋には玄関の通路からも、リビングからも入ることができます。

スライドドアなので、お部屋が狭くなることもありません。

奥の壁は一面がクローゼットになっており、収納力は抜群です!

最後にバルコニーをご紹介します。

バルコニーは手すりの外側に奥行きがあります。

13階なので落下防止のため、バルコニーがそのものが奥まっています。

バルコニーからの眺めは、流石に丘の上にあるタワーマンションだけあって壮大!

天気が悪く陽の光がありませんが、こんな曇り空でも遠くまで見通せます。

 

以上でご案内は終了です。

『パークコート赤坂ザ・タワー』はいかがでしたか?

広大な敷地を散策し、ガラス張りのラウンジから美術館そのものと言ってもいい吹き抜けホールを抜け、眺めのよい高層階のお部屋に着きました。

その室内は独立カウンターを配した高級ホテルのような佇まい。

実際の暮らしの面でもクローゼットをはじめ、カウンターなどの豊富な収納や、備え付けの設備が魅力。

そしてなによりも赤坂全体を見下ろせる立地。

まさに高級タワーマンションの名にふさわしい場所でした。

『パークコート赤坂ザ・タワー』の押さえておきたいところまとめ

  • 高級ホテルのようなコンシェルジュカウンター
  • ラウンジや美術館のような吹き抜けのロビーに、会議室などの豊富な共有施設
  • 大理石の広いシステムキッチンと、照明付きの独立カウンター
  • 家電付きで冷蔵庫、食洗機、ドラム式洗濯機が備え付け
  • 赤坂全体を見下ろせるバルコニーからの眺望

 

エントランスホールやフロアは、セキュリティ管理が行き届いているので、女性でも安心して過ごすことができます。

広さ的にも1人暮らしのみならず、2人暮らしにもおすすめです。

赤坂の暮らしを存分に楽しめます。

最後にこちらの物件の動画をご紹介します!

パークコート赤坂ザ・タワー 1311号室めぐり。

パークコート赤坂ザ・タワー 1311号室から駐車場まで

パークコート赤坂ザ・タワー ラウンジめぐり。